ファイル結合ツールとは?
ファイル結合ツールは、複数のパーツに分割されたファイルを元の状態に再構成します。パーツを順番にアップロードすると、ツールがそれらを連結して元のファイルを復元します。メール添付、ストレージ制限、転送のために分割されたファイルの再結合に便利です。
分割ファイル(.part001、.part002、.001、.002 など)を全部ドロップし、アップロードで順番が崩れていればドラッグで直し、出力ファイル名を入力すると、バイト列を一つのBlobに連結してダウンロードします。連結はバイト単位で完全に同じなので、復元したファイルは元ファイルと一致します。
使い方
- すべてのファイルパーツをドロップゾーンにドラッグしてアップロードしてください。
- 各パーツをドラッグするか、各行の上下の矢印を使って正しい順序に並べ替えてください。
- 出力ファイル名を設定して「結合」をクリックし、再構成されたファイルをダウンロードしてください。
使用するタイミング
- メールで複数の添付に分けて送られてきた動画やアーカイブを一つに戻す。
- 他の人が 7-Zip や HJSplit で分割したインストーラISOを復元する。
- 単一ファイルが入らないUSBメモリでバックアップを分割して持ってきた後、元に戻す。
結果
500MBの動画が100MBのパーツ5つ(video.001〜video.005)に分割されて届いた場合、5つをすべてアップロードして順序を確認し、完全な動画をダウンロードします。
よくある質問
- 分割ファイル名のルールはありますか?
- 拡張子は問いません。.001/.002、.part001/.part002、適当な名前でも、順序は手動で決めるので問題なく動きます。「拡張子を設定」のドロップダウンから正しい拡張子を選ぶか、出力ファイル名を自分で入力してください。元の拡張子を覚えていれば付けておきましょう。
- アップロードした順番が合っているかどうかは、どう確認しますか?
- 分割ツールが使用した数字の接尾辞で並べてください(多くは 001、002、003)。「ファイル名で自動並び替え」ボタンでワンクリックで処理し、元の順序と照らし合わせて確認してください。結合後はファイルサイズが元と一致し、問題なく開けるはずです——順序を間違えるとファイルはまったく開けなくなります。
- 結合できるファイルサイズに上限はありますか?
- ダウンロード前にメモリ上にBlobを組み立てるため、実質的な上限はそのタブが使えるRAMです。デスクトップなら数GBは問題ありません。スマホで20GBを結合しようとすると、開始前に失敗するのが普通です。
- 7-Zip や WinRAR で作った分割ファイルにも使えますか?
- 元のツールが一つのバイナリをバイト範囲で .001、.002 のように切っていれば、そのまま連結できます。アーカイブヘッダ付きの .zip や .rar マルチボリュームの場合は、結合では復元できず、元のアーカイバで展開する必要があります。
- ファイルはサーバーへアップロードされますか?
- アップロードしません。分割ファイルはページ内に留まり、結合はBlob APIで端末内で行われます。完成したファイルもページ上で生成・ダウンロードされるため、ネットワーク通信は発生しません。