損益計算書とは?
損益計算書ツールは、収益源と費用カテゴリを入力して構造化された損益計算書を作成できます。売上総利益、営業利益、純利益を明確な内訳とともに自動計算します。
費用は売上原価、販売管理費(家賃、給与、マーケティング)、その他(支払利息、減価償却)に分類され、さらに営業外収益として受取利息・配当金・売却益を別枠で記録できます。売上総利益率・営業利益率・当期純利益率がそれぞれ示されます。冒頭に会社名を入れ、各行に監査用のメモを添えられます。入力内容はセッション間でローカルに保存されます。現在の数値を基準として保存すれば期間どうしを比較でき、完成した計算書は CSV、合計欄を太字にした XLSX ブック、印刷可能な PDF として書き出すか、そのまま印刷できます。
使い方
- 収益項目を金額とカテゴリとともに入力します。
- 費用項目を種類別(売上原価、営業費用、その他)に整理して追加します。
- 生成された損益計算書を確認し、CSV・XLSX・PDF のいずれかで書き出すか、ページから直接印刷します。
使用するタイミング
- 月次決算で、共同経営者に渡す 1 ページのサマリを作るとき。
- 投資家向けピッチデックの数字を、会計ソフトを開かずに整えたいとき。
- 2 つの四半期を並べて比較し、じわじわ膨らんでいる費用項目を見つけたいとき。
結果
小規模事業者が3つの収益源から月間5万ドルの売上を入力し、家賃(2,000ドル)、給与(25,000ドル)、消耗品(3,000ドル)を費用として登録すると、利益率のパーセンテージとともに純利益2万ドルが表示されます。
よくある質問
- 売上総利益と営業利益は何が違うのですか?
- 売上総利益は売上から売上原価(販売物そのものを作るのにかかる直接費)を引いたもの。営業利益はそこからさらに日々の運営費(家賃、給与、広告費)を引いた残りです。粗利率が高くても、間接費が重ければ営業利益率は薄くなり得ます。
- 売上には消費税を含めて入れますか?
- 含めません。消費税は税務署のために預かっているお金で、自社の収入ではありません。手元に残る税抜金額を入力してください。現金主義で記帳しているなら、未回収の売掛金も外し、実際に入金された現金だけを計上します。
- 借入金の返済はどこに入れますか?
- 利息部分だけが P/L に乗ります(支払利息)。元本返済は利益を減らさず、貸借対照表上の負債が減るだけです。返済明細を利息と元本に分けるのが、もっとも多い記帳ミスです。
- 純利益率からは何が分かりますか?
- 純利益率は純利益を売上で割ったパーセントで、1 円の売上のうち最終的にいくら残るかを示します。ソフトウェア業は 20-40%、飲食業は 3-9%、スーパーは 1-2% が目安です。四半期ごとの変化を追うのに使えます。
- 入力データはサーバーに送られますか?
- 送信されません。すべてこのページ内に留まります — 入力した金額はお使いの端末のローカルストレージに保存され、再読み込み後も残ります。CSV、XLSX、PDF のいずれもこの場で生成されます。端末の外には何も出ません。