AES テキスト復号ツールとは?
AESテキスト復号ツールは、AESで暗号化されたテキストを読める平文に戻します。暗号文を貼り付け、暗号化時に使ったパスワードを入力すると、元のメッセージが戻ります。すべての処理はお使いのデバイス上でプライベートに行われます。
CryptoJS 形式の AES 暗号文(Base64 のソルトが先頭につく U2FsdGVkX1... 形式)を貼り付けてパスワードを入力すれば、元のメッセージが復元されます。ワンクリックで読み込めるサンプルが用意されているので、本物のデータを貼り付ける前に流れを確認できますし、入力したパスワードを目視で確認するための表示切替もあります。
使い方
- AESで暗号化された暗号文を入力エリアに貼り付けてください。
- テキストの暗号化時に使用したパスワードまたはキーを入力してください。
- 復号ボタンをクリックして元のテキストを表示し、復号されたテキストをコピーまたはダウンロードしてください。
使用するタイミング
- 同僚が対応する Text Encryptor AES で暗号化したメッセージを読みたいとき。
- 昔保存した暗号化メモを、パスワードだけ覚えている状態で復元したいとき。
- バックアップを信頼する前に、自分が生成した暗号文がまだ正しく復号できるか確認したいとき。
結果
同僚からAES暗号化メッセージ「U2FsdGVkX1+...」と共有パスワード「meeting2024」が送られてきます。暗号文を貼り付けてパスワードを入力すると、元のメッセージ「Q3の予算が承認されました。採用計画を進めてください」が表示されます。
よくある質問
- このツールはどの AES 形式を復号できますか?
- 既定では、OpenSSL の Salted__ ラッパー(U2FsdGVkX1... プレフィックス)と EvpKDF による鍵導出を使う CryptoJS スタイルの AES-256-CBC を想定しています。暗号文が OpenSSL 1.1.1 以降から来た場合は、詳細オプションで PBKDF2 に切り替え、暗号化時の反復回数とハッシュを合わせてください。当ツールの Text Encryptor AES が生成した暗号文は、既定のままで問題なく復号できます。
- 結果が空になる、または「復号に失敗しました」と出るのはなぜですか?
- ほぼ毎回、パスワードが 1 文字違うのが原因です。チャットアプリからコピーした際の余計な空白が多い例です。あるいは暗号文がコピー時に途中で切れていることもあります。パスワード表示を有効にして確認し、暗号文が U2FsdGVkX1 で始まっているかを見てください。
- OpenSSL や他ライブラリの暗号文も復号できますか?
- はい、設定が合えば可能です。既定のAutoモードはCryptoJS / OpenSSLのSalted__形式を前提とします。OpenSSL、Pythonのcryptographyライブラリ、Javaのjavax.cryptoなどから出力された生の暗号文の場合は、Advanced Optionsを開いて該当する暗号モード(GCM、CBC、CTR、CFB、OFB、ECB)、鍵長、IVまたはノンスを選択してください。HexとBase64の両方のエンコーディングに対応しています。
- パスワードはどこかに送信されますか?
- 送信されません。復号はすべてあなたの端末内で行われ、何もページの外に出ません。ログインしていないタブで機密のパスワードを貼り付けても安全です。タブを閉じればパスワードも一緒に消えます。
- 暗号文が非常に長く、入力欄に入りきらないように見えます。
- そのまま貼り付けて構いません。入力欄は長さ制限がなくスクロールします。元データが改行で分割されていても問題ありません。処理前に空白文字を除去するため、改行を自分で取り除く必要はありません。