音声コンプレッサーとは?

音声ファイルを低いビットレートで再エンコードしてファイルサイズを縮小します。MP3、WAV、OGGなどの一般的なフォーマットに対応。すべての処理はお使いのデバイス上で行われ、ファイルが外部に送信されることはありません。

FFmpeg は WebAssembly でローカルに動くため、選んだファイルはアップロードされず端末上だけで処理されます。出力は MP3・AAC で、ビットレートは 64・96・128・192・256・320 kbps の6段階、固定 (CBR) と可変 (VBR) のどちらでも選べます。再エンコード中はファイル全体をメモリに保持するため、1ファイル 100 MB が上限です。

使い方

  1. ドロップゾーンにドラッグするか、クリックしてブラウズしてオーディオファイル(MP3、WAV、OGG、FLAC、またはAAC)をアップロードします。
  2. 目的のフォーマットと品質レベルを選択します。ビットレートが低いほどファイルサイズは小さくなりますが、音質が低下します。確定前にプレビューで確認してください。
  3. 「圧縮」をクリックしてファイルを処理し、圧縮された結果をダウンロードします。ファイルサイズを比較して節約量を確認できます。

使用するタイミング

  • ポッドキャストの WAV を 128 kbps の MP3 にして、メールや Discord で送れる大きさにする。
  • 重い録音メモを動画編集ソフトに取り込む前に縮めておく。
  • Web サイトの BGM ループを、読み込み速度に効くキロバイト単位まで削る。

結果

ポッドキャスターが45MBのWAV録音をメールで送る必要があります。128kbpsのMP3に圧縮することで4MBに削減し、明瞭な音声品質を保ちました。

よくある質問

音声と音楽でビットレートはどう変える?
音声はモノラル 64~96 kbps でも違和感がほぼありません。音楽は 128 kbps を下回ると痩せた音になりはじめ、スタジオモニター以外で 192 と 320 を聞き分けられる人はまずいません。256 が無難な妥協点です。
圧縮後のファイルが元より大きくなることがあるのはなぜ?
元が低ビットレートの MP3 なら、256 や 320 kbps で再エンコードしてもデータ量だけ増えて音質は戻りません。実際にサイズを小さくしたいなら、元のビットレート以下を選んでください。
100 MB 制限がある理由は?
FFmpeg はタブ内で WebAssembly として動くため、ファイル全体と作業バッファをすべて端末の使えるメモリに収める必要があります。100 MB に抑えるとノートでも軽快に動き、スマホのメモリも使い切りません。
二回圧縮するとさらに音質は落ちる?
落ちます。非可逆な再エンコード(MP3→MP3 や MP3→AAC)を重ねるごとに高域の情報が失われていきます。元の WAV や FLAC があるなら、そこから直接圧縮するのがベストです。
圧縮で音声の長さは変わる?
変わりません。長さは元と同じです。変化するのはビットレートだけで、ファイルサイズと周波数の細かさが変わります。低倍率なら波形もほぼ見分けが付かない程度です。

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