EAN バーコード生成とは?

EANバーコードジェネレーターは、小売製品向けのEAN-13およびEAN-8バーコードを作成します。EAN(欧州商品コード)は世界中の小売店やマーケットプレイスで使われている商品識別の国際標準規格です。

EAN-13 は北米以外のスーパー、書籍、家電パッケージにほぼ必ず印刷されている 13 桁のコードです。先頭 2~3 桁が GS1 の国コード、続く桁がメーカー、最後の 1 桁はスキャナが照合するチェックデジットです。EAN-8 は EAN-13 が収まらないリップクリームや化粧品サンプルなど小型パッケージ向けの短縮版です。

使い方

  1. EAN-13(13桁、標準商品用)またはEAN-8(8桁、小型パッケージ用)を選択し、商品コードを入力してください。チェックディジットは自動計算されます。
  2. 下に番号が表示されたバーコードをプレビューします。バーの寸法を調整し、可読テキストを切り替え、縦長ラベルが必要なときは90度、180度、270度に回転できます。
  3. PNG、SVG、PDFのいずれかで保存できます。EANバーコードは小売向けに厳密なサイズ基準があるため、印刷品質を保てる拡大縮小自在のSVGまたはPDFがおすすめです。

使用するタイミング

  • Amazon や楽天、商業店舗に出品する前の商品ラベルづくり。
  • 返品商品のすり減ったバーコードを、新しい GS1 番号を取らずに再印刷する。
  • EAN-13 が入らない極小パッケージのために EAN-8 を発行する。

結果

「5901234123457」(EAN-13)を入力して、標準的な商品バーコードを確認してみましょう。

よくある質問

実店舗で販売する場合、GS1 から EAN 番号を購入する必要がありますか?
はい。大手小売店や Amazon・楽天で販売する場合、プレフィックスは GS1 Japan(流通システム開発センター)からあなたの会社に正式に発行されている必要があります。本ツールは任意の 12 桁から画像を作れますが、登録済みコードでないと小売側のデータベースに紐づきません。
EAN-13 の国コードは製造国を示しますか?
いいえ。国コードはプレフィックスを発行した GS1 事務局を示すだけで、製品の製造地ではありません。日本の 45 や 49 プレフィックスが付いた商品でも、ベトナムや中国で生産されているケースは普通にあります。入力欄横に発行地域が自動で表示されます。
1 桁書き換えただけでチェックデジットが変わるのはなぜ?
チェックデジットは先頭 12 桁に対し、奇数位を 1 倍、偶数位を 3 倍して合計し、10 の倍数になるよう補数を取った値です。途中の桁が変われば合計が変わるので最後の桁が再計算されます。式が合わないコードはスキャナが拒否します。
EAN-2 と EAN-5 のアドオンは何のためにありますか?
EAN-2 は雑誌や定期刊行物の号数を示すために主バーコードの右側に 2 桁を追加し、各号で主コードを変えずに済むようにします。EAN-5 は書籍のカバーに希望小売価格を載せ、先頭桁が通貨を表します。どちらも主バーコードの右に細い別バーコードとして印刷されます。
スーパーのスキャナで確実に読まれる EAN-13 の印刷サイズはどのくらい?
GS1 標準サイズは幅 37.29 mm × 高さ 25.93 mm で、多くの小売店が 80% から 200% の倍率を許容します。80% を切るとバーが細すぎてレーザーが読みにくく、200% を超えるとパッケージのスペースを大きく取りすぎます。

関連ツール