イベント用QRコード生成ツールとは?
スキャンするだけで携帯電話のカレンダーにイベントを直接追加するQRコードを作成できます。イベントタイトル、日時、場所、説明を設定します。iOS、Android、デスクトップカレンダーに対応した標準vCalendar形式を使用します。
QRには、SUMMARY・DTSTART・DTEND・LOCATION・DESCRIPTIONを含む完全なRFC 5545準拠のVCALENDAR/VEVENTブロックが格納されます。iOSカレンダー、Googleカレンダー、Outlookはこの形式を認識し、ワンタップで取り込めます。IANA形式の固定タイムゾーン(どの地域の参加者にも正しい現地時刻を表示)、終日モード、端末のフローティング時刻のいずれかを選べます。
使い方
- イベントの詳細を入力します。タイトル、開始日時、終了日時、場所、説明。
- QRコードの見た目(サイズ・色・誤り訂正レベル)を整え、中央にロゴを入れ、任意で終了日付きの繰り返しルール、2つ目のリマインダー、主催者名とメールを追加します。
- PNG または SVG でダウンロードするか、「Google カレンダーに追加」を押すとデスクトップですぐ追加できます。コードをスキャンすると、予定がカレンダーアプリに自動的に追加されます。
使用するタイミング
- ワークショップやミートアップの日付をポスターに載せ、参加者が手入力なしでカレンダー登録できるようにする。
- 結婚式の招待状やセーブ・ザ・デート・カードに、印刷された日付と一緒にイベントを添える。
- 数日間にわたるカンファレンスを、その週全体をブロックする1件のカレンダーとして共有する。
結果
2026年7月15日午前11時〜午後4時、セントラルパークパビリオンでの年次社内ピクニック。社内ニュースレター用にQRコードを生成すれば、社員がワンスキャンで予定を追加できます。
よくある質問
- 別のタイムゾーンにいるゲストでもカレンダーに正しく入りますか?
- タイムゾーンを設定していれば入ります。QRはUTC時刻とTZIDの注記を含めて格納するため、ニューヨークで開催のイベントを東京でスキャンしたゲストには、正しい現地時刻が表示されます。
- 終日モードと時刻指定イベントの違いは何ですか?
- 終日はVALUE=DATEを使い、時刻なしで1日全体を予約します。時刻指定イベントは時分付きのDTSTART/DTENDを使います。フェスや祝日、複数日の旅行には終日が向きます。
- タップでGoogleマップが開く場所も設定できますか?
- できます。LOCATIONフィールドは住所を受け付け、GoogleカレンダーもAppleカレンダーも自動でタップ可能な地図リンクに変換します。会場名だけでなく住所全文を貼ると、よりたしかに目的地が特定されます。
- イベントを繰り返したり、リマインダーを2つ付けたり、主催者を記載できますか?
- できます。繰り返しルール(毎日・毎週・毎月・毎年)を設定すれば、どのカレンダーアプリでもイベントが繰り返されます。終了日か回数で上限を決めれば、いつまでも繰り返すのを防げます。リマインダーは最大2つ、たとえば1日前と30分前を追加でき、どちらもアラームとして一緒に届きます。主催者名とメールを入れると、アプリに誰が主催かが表示されます。スキャンしたイベントが今もできないのは、招待者リストへの自動招待だけで、各自が自分でイベントを追加する形になります。
- なぜ説明に改行ではなく \n が表示されるのですか?
- vCalendarではソース上で改行を \n にエスケープします。Apple、Google、Outlookは解析時にこれを実際の改行に戻します。リテラルの \n が見える場合は、規格に準拠していないスキャナーが生テキストを表示しているためです。