一括QRコード生成とは?
一括QRコード生成ツールは、URL、テキスト、CSVデータのリストから数百のQRコードを一度に作成できるツールです。各コードにラベルが付き、PNGのZIPアーカイブとしてダウンロード可能。在庫管理、イベント運営、マーケティングキャンペーン、製品ラベリングに最適です。
1行1アイテム形式で数千行貼り付けるか、CSVファイルをドロップできます。各行が独立したQRコードになり、最大1000pxまでサイズを指定できます。行の先頭に name= を付ければ、ZIP内の保存名を指定できます。たとえば login=https://example.com/login は login.png として保存されます。誤り訂正レベルはLからHまで選べて、最大30%欠けても読み取れるので、曲面や凹凸のある紙に印刷するときに効きます。
使い方
- 1行に1項目ずつデータを入力するか、スプレッドシートから貼り付けるか、CSVファイルをアップロードします。各行が1つのQRコードになります。
- QRの外観をカスタマイズ:サイズ(100~1000px)、誤り訂正レベル(L/M/Q/H)、前景色と背景色、各コード下のオプションラベルテキストを設定できます。
- 「一括生成」をクリックしてバッチを作成し、個別のコードをプレビューしてから、番号付きファイル名のZIPファイルとしてまとめてダウンロードします。
使用するタイミング
- カンファレンスのバッジ用に200枚以上のQRを生成し、1枚ごとに別リンクを割り当てる。
- 倉庫の各SKUにQRを貼り、スキャンで商品ページに飛べるようにする。
- 飲食店で卓番ごとにメニューQRを作り、テーブル番号と1対1で対応させる。
結果
イベント主催者がスプレッドシートから200件のチケットURLを貼り付け、QRサイズ300px、高誤り訂正で全コードを生成。ZIPをダウンロードしてバッジに印刷しました。
よくある質問
- 1回のバッチで生成できる上限は?
- 明確な上限はありませんが、1個500pxで1,000件を超えるとブラウザのメモリ消費がはっきり増えます。5,000件作るなら、サイズを200pxに落とすか、リストを2回に分けて生成しZIPをマージしてください。
- 各QRにわかりやすいファイル名を付けるには?
- 行頭に name= を付けてファイル名を指定できます。checkout=https://shop.com/buy ならZIP内に checkout.png として保存されます。指定なしの場合は qr-001.png、qr-002.png のように連番になります。
- SVG出力とPNG出力の違いは?
- PNGは指定したピクセル数のラスター画像で、サムネイルやビットマップ前提のアプリ向きです。SVGはベクター形式で、印刷サイズを変えても劣化しないので、ステッカー、看板、拡縮する用途にはこちらが向きます。
- 色をカスタマイズしてもスキャンできますか?
- コントラストが十分なら問題ありません。スマホは「明るい背景の上の暗い模様」を検出するので、前景の明度30%前後・背景90%前後が安定して読めます。反転(暗背景に明前景)は読み取れない端末が多いので、暗いマス+明るい地のままにしてください。
- ZIP内の各QRの下にラベルを入れられますか?
- 「ラベル表示」のスイッチをオンにしてください。元の行テキスト(name= 接頭辞を除いたもの)が各コードの下に描画されるので、印刷後の識別が楽になります。長い行は画像内で2行目に折り返します。