バッテリー残量とは?
バッテリーステータスは、デバイスの現在のバッテリー残量、充電状態、推定残り時間を表示します。Battery APIを使用してリアルタイムで更新情報を提供し、何もインストールする必要はありません。
本ツールはWeb Battery APIから4つの値を読み取ります:現在の電池残量(%)、充電中かどうか、充電中であれば満充電までの推定時間、電池駆動中であれば残り使用時間の推定。OSが状態変化を通知するとすぐ画面が更新されるので、充電器を挿してから1~2秒で表示が切り替わります。
使い方
- ツールを開くと、バッテリー残量と充電状態が自動的に表示されます。
- 充電器を接続・切断すると、リアルタイムで更新状況を確認できます。
- フル充電までの推定時間やバッテリー残り時間を確認できます。
使用するタイミング
- 長い会議の前に残り時間を確認し、充電器を持っていくか判断する。
- 接触不良気味のケーブルが実際に給電できているか、ただ挿さっているだけかを切り分ける。
- 重い作業中のバッテリー減りを観察し、長期で電池の劣化を把握する。
結果
長時間のビデオ通話を始める前に、ノートパソコンの充電が十分か確認したいとき。バッテリーステータスを開くと、残量72%で残り2時間15分と表示され、十分な時間があることがわかります。
よくある質問
- このブラウザはサポートされていませんと出るのはなぜですか?
- プライバシー(端末のフィンガープリント化)対策として、Safari(iOS・macOS)とFirefoxはBattery Status APIを廃止しました。Android、Windows、ChromeOS、macOSのChromeとEdgeでは現在も利用可能なので、Chromium系ブラウザで開き直してください。
- 残り時間の推定が頻繁に変わるのはなぜですか?
- OSが現在の残量を最近の消費速度で割って算出するため、重い処理が始まる・終わるたびに大きく揺れます。ビデオ会議中に1時間30分と出ていたものが、終わると4時間に跳ね上がることもあります。あくまで目安として扱ってください。
- 充電中と出ているのに%が上がりません。ケーブルが壊れているのでしょうか?
- そうかもしれません。出力が小さい充電器(5W未満)で重い処理をしているノートPCだと、残量は横ばいか減少することすらあります。充電器のワット数が機器の要求に合っているか、ケーブルがデータ専用ではなく給電対応かを確認してください。
- バッテリーのないデスクトップでも動作しますか?
- デスクトップではAPIが「100%」「充電中: はい」のように、コンセントを満充電の電池として扱うことが多いです。実バッテリーを持たない機器ではAPIを公開しないブラウザもあり、その場合はサポート外メッセージが表示されます。
- 電池のメーカーやセルの健康状態までWebサイトにわかるのですか?
- わかりません。APIが公開する情報は上記4項目のみで、セル化学、メーカー、サイクル数、設計容量はWebには見えません。だからこそ多くのブラウザがこのAPIを制限しました。詳しい劣化診断はOSの設定画面から確認してください。