コード進行ジェネレーターとは?

コード進行ジェネレーターは、任意のキーとスケールでコードシーケンスを組み立てます。プレイバックで確認し、ローマ数字のアナリーゼを見て、テンポと音量を調整し、作曲セッション用にコードをコピーできます。

12 のキーから主音を選び、メジャー・マイナー・ドリアン・ミクソリディアンのモードを選ぶと、そのキーのダイアトニックコードがローマ数字付きのボタンで並びます。長さ(2〜8 コード)とスタイルを決めて「生成」を押せば出来合いの進行が出ますし、自分で組み立てることもできます。7th コードをオンにすると maj7/m7 のよりジャジーな響きに切り替わります。再生は単純なオシレーターで、DAW を開かなくても響きを確かめられます。

使い方

  1. 音楽的なキーとスケール(メジャー・マイナー・ドリアンなど)を選択してハーモニーの文脈を設定します。
  2. プログレッションを自動生成するか、スケールからコードを選びます。
  3. プログレッションを再生してテンポを調整し、コード名をプロジェクトにコピーします。

使用するタイミング

  • DAW で録音する前に、Aメロとサビのコード進行をざっくり組む。
  • 同じ I-IV-V がドリアンやミクソリディアンでどう変わるかを聴き比べる。
  • 楽譜なしで、初心者にあるキーのコードを説明する。

結果

ソングライターがCメジャーを選択してI–V–vi–IVプログレッション(C–G–Am–F)を生成し、ピアノ音でBPM 100で再生してDAWセッションノートにコード名をコピーしました。

よくある質問

メジャーとミクソリディアンはどちらも b7 感がある気がします。違いは?
メジャーは導音(長7度)が主音へ強く解決しようとします。ミクソリディアンはそこが b7 になり、V がマイナーになって、I-bVII-IV のようなフォークやロックの開放的で解決感の弱い響きになります。
メジャーの vii コードの横にある小さな丸は何ですか?
ディミニッシュコードの記号です。短3度が2つ重なった構成で、単独では不安定。ポップスやフォークではあまり留まりませんが、ジャズではドミナント7の代わりとして I へ進むためによく使われます。
コード進行を MIDI で書き出せますか?
はい。「MIDI をダウンロード」ボタンを押すと、いま聴いた同じボイシングで標準 .mid ファイルが書き出されます。Ableton、Logic、FL Studio など MIDI を扱える DAW にそのままドラッグできます。テンポと各コードの長さは再生と一致します。
同じ「生成」を押すたびに違う進行が出るのはなぜ?
クリックごとに、指定した長さ(2〜8 コード)で新しい進行が引かれ、選んだスタイルに寄せられます——ポップは I-V-vi-IV、ジャズは ii-V-I、ブルースは I-IV-V が中心です。気に入る組み合わせをすぐ試せます。
音楽理論の学習用に向いていますか?
向いています。各コード横のローマ数字で機能が見えるので、ハ長調の I-IV-V とト長調の I-IV-V が同じ形だと一目で分かります。代理コードを足したり外したりして、雰囲気がどう変わるかを示すのにも使えます。

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