グラフ電卓とは?

グラフ電卓は数学関数をインタラクティブにプロットします。y=sin(x)、y=x²+3、y=log(x)などの数式を入力すると、ズーム・パン・複数関数の重ね描きに対応した座標グリッド上に描画されます。

三角関数(sin、cos、tan)、指数(e^x)、対数、多項式、さらに sin(x)*e^(-x/5) のような組み合わせまで処理できます。最大 8 本の曲線を異なる色で同時に描画でき、線の太さ調整やグリッドの切り替えも可能。仕上がったグラフを PNG で書き出せば、宿題の PDF やスライドにそのまま貼り付けられます。

使い方

  1. ステップ1 — 数式入力欄に数学の式(例:sin(x)、x^2、log(x))を入力します。
  2. ステップ2 — 式を入力するたびにグラフがリアルタイムで描画されます。式を追加すれば複数の曲線を異なる色で重ねて表示でき、表示設定を開くと軸の範囲・グリッド・線の太さを調整できます。
  3. ステップ3 — ズームやパンでグラフを詳しく確認し、宿題やレポート用にPNG画像としてエクスポートします。

使用するタイミング

  • y=sin(x) と y=cos(x) を並べて描き、位相のずれを観察したいとき。
  • 微分積分の試験前に多項式を描いて、根や極値の位置を先に把握しておきたいとき。
  • 実験レポートや問題集、塾の教材用にきれいな曲線の PNG を用意したいとき。

結果

学生がy=sin(x)とy=cos(x)を同時にプロットして位相関係を視覚化し、x=π/4付近をズームして交点(π/4, √2/2)を確認します。

よくある質問

数式パーサーが理解する演算子と関数は?
基本演算 (+ - * / ^)、括弧、標準ライブラリ(sin、cos、tan、asin、acos、atan、log、ln、sqrt、abs)、定数 e と pi に対応しています。指数は ^、数字と変数の間には * を入れて 2*x と書きます(2x は不可)。
同じグラフに複数の式を描けますか?
はい。「式を追加」をクリックして別の式を入力するだけです。各曲線にはパレットから異なる色が割り当てられ、式の横の色見本をクリックすれば手動で変更できます。最大 8 本までなら見やすい範囲に収まります。
グラフが空白に見えたり端で切れたりするのはなぜ?
x と y の既定範囲は -10 から 10 です。e^x は急速に大きくなり、log(x) は x≤0 で定義されません。設定パネルの X Min/Max、Y Min/Max を狭めて、見たい部分の曲線だけを表示してください。
1/x のような垂直漸近線がある関数はどう扱われますか?
発散点ではプロットがスキップされるため、1/x は原点を貫く偽の縦線にはならず、二本の分かれた枝として描かれます。x=0 付近を拡大すると、漸近の挙動が分かりやすくなります。
書き出した PNG に軸やラベルは含まれますか?
含まれます。表示されているチャート領域を高解像度で取り込み、軸目盛、グリッド(オンにしている場合)、各曲線の色をすべて保持します。Word や Google Docs、LaTeX 文書にそのまま貼り付け可能です。

関連ツール