バーチャルピアノとは?
ピアノキーボードは、リアルなサウンド合成を備えた仮想ピアノです。マウスクリックやキーボードショートカットで複数オクターブを演奏できます。物理的な楽器は不要です。
音は Tone.js のポリフォニック三角波シンセが生成するので、複数の音を同時に押さえてコードを鳴らすことができます。物理キーボードの最下段 Z, X, C, V, B, N, M が白鍵に、その上の段 S, D, G, H, J が黒鍵に割り当てられています。サスティンは押した音を自然減衰まで響かせ、オクターブボタンで音域を上下にシフト、録音ボタンで演奏を WebM 音声ファイルとして保存できます。
使い方
- 仮想ピアノの鍵盤をクリックして音を鳴らします。白鍵はナチュラルノート、黒鍵はシャープ/フラットです。
- パソコンのキーボードを使うとより素早く演奏できます。下2段のキーがピアノの鍵盤に対応しています(Z=ド、S=ド#、X=レなど)。
- キーボード上部のコントロールで、オクターブ範囲の変更や楽器音色の切り替えが可能です。
使用するタイミング
- 出張先やオフィスなどリアルなピアノが近くにないとき、スケールやコードフォームを練習したい。
- 頭に浮かんだメロディを試し弾きして短いクリップを録音し、共作者に送ったり DAW に取り込んだりしたい。
- 鍵盤上の音の位置を初心者に教えるとき、キー上の文字ラベルを使って視覚的に示したい。
結果
音楽を学んでいる学生がCメジャースケールを練習したい場合、仮想キーボード上でド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドとクリックし、スピーカーから各音をはっきりと聞くことができます。
よくある質問
- PC のキーボードのどのキーがどの音に対応しますか?
- 最下段の Z X C V B N M が現在のオクターブの C から B の白鍵を担当します。S, D, G, H, J が C#, D#, F#, G#, A# の黒鍵です。同じキーを押し直すと再発音、複数同時押しでコードが鳴ります。
- 鍵をクリックしても音が出ないのですが?
- ページを一度操作するまで音声は再生できません。最初のクリックまたはキー押下でシンセが初期化され、約 0.5 秒かかることがあります。以降は即時発音します。OS の音量がミュート、もしくは現在のタブがミュートの場合は本ツール側では解除できません。
- 録音は実際に弾いた演奏と同じに聞こえますか?
- ほぼ同じです。Tone.js の Recorder はシンセの出力を直接拾うので、タイミング・強弱・サスティンがライブ再生と一致します。ファイルは WebM(またはお使いの端末がサポートする音声形式)で、DAW に放り込んだりそのままシェアできます。
- 音色を切り替えたり特定のスケールで弾いたりできますか?
- できます。鍵盤の上にある「音色」行ではアコースティック・エレクトリック・オルガン・シンセを切り替えられ、スケール選択メニューは任意のルート音を基準にメジャー、マイナー、ペンタトニック、ブルース、クロマチック各スケールの構成音をハイライトします。「ロック」を有効にするとスケール外のノートは鳴らなくなり、初心者でもキーに合った音だけを聞きながら練習できます。
- サスティンのオン・オフで何が変わりますか?
- オフだと、キーを押している間しか音は鳴らず、離すと止まります。オンにすると、キーを離しても音は自然減衰までそのまま伸び続け、アコースティックピアノの右ペダルを踏んだような挙動になります。