WiFi QRコード生成とは?

QRコード生成(WiFi)は、ネットワーク名とパスワードを読み取り可能なQRコードに変換します。長いパスワードを読み上げる代わりに、ゲストはスマホのカメラをコードに向けるだけで自分で接続できます。

SSID、パスワード、暗号方式(WPA/WPA2、WEP、または認証なし)、そしてステルス SSID かどうかのフラグを WIFI: URI に書き込み、選択した配色と誤り訂正レベルで QR を描画します。iOS 11 以降の iPhone と Android 8.0 以降の端末はこの URI を認識し、カメラのファインダー上で「ネットワークに参加」ボタンを直接出してくれます。

使い方

  1. ステップ1 — WiFiネットワーク名(SSID)とパスワードを入力します。
  2. ステップ2 — 暗号化方式(WPA/WPA2、WEP、またはなし)を選択します。
  3. ステップ3 — QRコードをダウンロードまたは印刷し、ゲストがスキャンしやすい場所に設置します。

使用するタイミング

  • カフェのテーブルテントに Wi-Fi 情報を載せ、客がスタッフに尋ねずに接続できるようにする。
  • 自宅では来客用ネットワークの QR を冷蔵庫マグネットや壁掛けカードにして、訪問者がすぐ繋げるようにする。
  • ミートアップ会場の案内ポップに QR を載せ、トーク開始前に参加者が接続を済ませられるようにする。

結果

カフェのゲスト用WiFi「CafeGuest」、パスワード「welcome2024!」をWPA2暗号化で設定したQRコードを作成し、カウンターに掲示しましょう。

よくある質問

どの端末でも、スキャンすれば自動で繋がりますか?
iOS 11 以降と Android 8.0 以降は、システム標準のカメラで直接「参加」ダイアログが出ます。古い端末やサードパーティのスキャナーアプリは、SSID とパスワードを単なるテキストで表示するだけで、ユーザが設定アプリで手入力する必要があります。
QR の中ではパスワードはどう保存されていますか?
WIFI: URI のなかにそのまま平文で書かれています。スキャンした人は SSID もパスワードも丸ごと読めてしまいます。来客用ネットワークなら問題ありませんが、メインのネットワークでは来客用 Wi-Fi を別に用意するか、定期的にパスワードを変えてください。
WPA3 にも使えますか、それとも WPA2 限定?
WIFI: 仕様自体は WPA・WEP・nopass の三つだけ定義しています。実装上、端末は WPA を WPA2 と WPA3 の両方を含む扱いにするため、生成時に WPA を選んでおけば同じ QR で WPA3 ネットワークにも繋がります。
「ステルス SSID」のチェックは具体的に何を変えますか?
URI に H:true フラグが追加され、接続側がブロードキャストを待たずに自らルーターへ SSID を問い合わせるよう動きます。このフラグがないと、ステルスSSIDのネットワークは「広告中のAPが見つからない」ために接続が失敗しがちです。
パスワードに ; や \ などの特殊文字が含まれていたら?
WIFI: 仕様の制御文字(; , : \\ ")はエンコード前にツールが自動で escape します。記号入りのパスワードでもスキャンと接続は問題ありません。原文をそのまま貼り付ければ、エスケープはツール側で処理します。

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