レンガ数量計算とは?

レンガ電卓は、壁厚・積み方・ロス率・モルタル材料・パレット数を含めて、必要なレンガ枚数を見積もります。出た数字はそのまま販売店に持って行って発注できます。

メートル(mm/m)とヤード・ポンド(in/ft)をワンクリックで切替、8 種類の標準レンガから選択、単壁か二重壁か、積み方(長手・ハーフボンド・フランドル・イギリス)を指定したうえで、壁寸法・目地厚・ロス率・必要なら 13 通貨のいずれかでレンガ単価を入力します。ツールは UK 標準レンガ(215×65 mm)に 10 mm 目地、単壁の長手積みで 5 m × 2.5 m のサンプル壁を読み込むので、すぐに完全な結果が見られます。出力はロス込み/なしの枚数、段数、面積あたりのレンガ密度、発注用パレット数(500 枚/パレット)、壁面積、空洞壁用の壁つなぎ材、セメント袋と砂重量を含むモルタル容量、総額です。

使い方

  1. 壁の寸法 — 長さと高さを希望の単位(フィートまたはメートル)で入力します。
  2. レンガのサイズと目地の厚みを指定するか、標準のデフォルト値を使用します。
  3. ロス分を含む必要なレンガの総数と推定面積カバー範囲を確認します。

使用するタイミング

  • 見積もり段階で庭塀、擁壁、境界フェンスの材料を概算したいとき。
  • 建材店に注文する前に、アクセントウォールや暖炉まわりの費用を出しておきたいとき。
  • 施工中の切り欠きや破損に備えて、現場に余分に置いておくレンガ枚数を見積もりたいとき。

結果

長さ5メートル、高さ2.5メートルの庭の壁を英国標準レンガ(215×65mm)、目地10mmで建てる場合。計算ツールはこの例を読み込み、741個 + ロス5% = 合計779個、33段、壁面12.50 m²と表示します。

よくある質問

レンガ枚数のほかにロス率がなぜ必要なのですか?
現場では角、開口部、見切り部分でレンガを切るほか、運搬中の破損も出ます。一般的な目安はまっすぐな壁で 5 %、開口やカーブの多い壁で 8〜10 %。ロス率の入力で工事の性格に合わせて調整できます。
標準レンガの寸法は何を入力すれば良いですか?
英国メートル規格は表面 215 × 65 mm、目地 10 mm。米国モジュラーは 8 × 2¼ in、目地 3⁄8 in。単位を切り替えるとこの値が初期値になります。スペイン、インドなど地域ごとに寸法は違うので、商品仕様を確認してください。
単壁と二重壁、どちらの枚数を出しますか?
両方に対応します。化粧やレンガ 1 枚厚の壁は「単壁」、構造躯体の二重壁は「二重壁」を選ぶと、レンガ枚数を自動で 2 倍にしつつ、壁間の合せ目モルタルも加算します。積み方も同じで、フランドル積みは表面の枚数に約 50%、イギリス積みは約 100% を上乗せします(小口段が交互に入るため)。
コスト見積もりの精度はどれくらいですか?
レンガ代だけです。枚数に入力した単価を掛けたものなので、モルタル、砂、セメント、結束金具、まぐさ、足場、人件費は入りません。レンガ材料費の項目として扱ってください。
職人から少し違う枚数を提示されたのはなぜですか?
よくある理由が二つあります。第一に、職人は「1 平米あたり 60 枚」のルールを使うことが多く、これは目地 10 mm のときに正確に一致します。第二に、その経験値にはロスがすでに含まれることが多いです。本ツールはロスありとなしを併記しているので比較しやすいはずです。

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