動画から音声を抽出とは?

動画ファイルから音声トラックを抽出します。MP4、WebM、AVI、MOV に対応。普段使いには MP3 や AAC、ウェブやゲーム用には OGG、ロスレスが必要なら WAV や FLAC で保存してダウンロードできます。

ツールはお使いの端末上で動作する FFmpeg を呼び出し、MP4、MKV、WebM、MOV、AVI、FLV など一般的なコンテナから音声トラックを直接読み取ります。MP3・AAC・OGG は圧縮形式で、ステレオ音楽ならだいたい元ファイルの10分の1のサイズ。WAV と FLAC はロスレスなので波形がそのまま残り、Audacity で編集したり DAW に取り込んだりできます。FLAC はそのビット単位で同一のコピーを、WAV の約半分のサイズで得られます。音量の正規化をオンにすれば、音量の小さい講義やポッドキャストを一定の -14 LUFS にそろえられます。

使い方

  1. ステップ1 — 動画ファイル(MP4、WebM、AVI、MOV、最大500MB)をアップロードまたはドラッグ&ドロップします。
  2. ステップ2 — 出力フォーマットを選択:普段使いの軽いファイルなら MP3 か AAC、ウェブやゲームなら OGG、ロスレス品質なら WAV か FLAC。必要に応じて音量の正規化をオンにし、小さい音をそろえられます。
  3. ステップ3 — 抽出ボタンをクリックし、処理が完了したら音声ファイルをダウンロードします。

使用するタイミング

  • ダウンロードした講義やポッドキャストのMP4から音声だけ取り出してオフライン再生する。
  • 撮影素材のBGMを抜き出して、別の編集プロジェクトで再利用する。
  • 動画で録った音声メモをきれいなMP3に変換し、LINEやメールで送る。

結果

3分間のMP4コンサート映像からサウンドトラックを抽出。MP3形式を選べば、音楽ライブラリに追加できるコンパクトな音声ファイルが得られます。

よくある質問

MP3出力とWAV出力の違いは?
MP3は圧縮形式(デフォルト128 kbps)でサイズが約10分の1、スマホでの再生に向きます。WAVは非圧縮のPCM形式で元音源と完全一致するため、AudacityやReaperなどのDAWでさらに編集する用途に最適です。
MOVやMKVで抽出が失敗するのはなぜ?
古いProRes形式のMOVや、MKVに含まれる珍しいコーデック(DTS-HD、TrueHDなど)はこのFFmpegビルドが対応していません。元ファイルを一度MP4(映像H.264 + 音声AAC)に変換してから抽出してください。
音声を取り出すと元動画より音質は落ちる?
WAVを選べばビット単位で元音源と一致します。MP3は再エンコードのため理論上の世代劣化はありますが、128 kbpsなら音声では聞き分けがつかず、音楽でも実用範囲です。さらに編集するならWAVが安全。
ファイルサイズの上限は?
スマホのメモリを圧迫しないよう、アップロード上限は500 MBに設定しています。上限近くの長尺動画は処理に30秒以上かかることがあり、進捗バーで残り具合を確認できます。
アップロードした動画はどこかに保存される?
いいえ。FFmpegはWebAssemblyで端末内で動作し、動画のバイトはページ外に出ません。ブラウザの開発者ツールでネットワークタブを開けば、抽出中に送信が発生していないことを自分で確認できます。

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