フェンス計算ツールとは?

フェンスプロジェクトに必要な支柱、横木、板材の数量を見積もります。周囲の長さ、支柱の間隔、板の寸法を入力するだけで、完全な資材リストが得られます。

本ツールはフィート/インチまたはメートル/センチで計算し、支柱は等間隔に並べ、門の両側に必ず一本ずつ追加すると想定して、区画数を切り上げて材料が足りなくならないようにします。プリセット(目隠し、ピケット、丸太柵、金網、塩ビ)を選ぶと、支柱間隔・桟の本数・板幅がその様式の標準値に切り替わります。ロス係数(業界標準は 10 %)を指定すると、支柱・桟・板の数量がそれに合わせて上乗せされ、切断・節・破損品があっても買い物リストが不足しません。紙管(ソノチューブ)で立てる場合は丸型に切り替えると、円柱の式で穴ごとのコンクリート量が再計算されます。

使い方

  1. ステップ1 — フェンスの総周長とゲート(開口部)の数を入力します。
  2. ステップ2 — 支柱の間隔、セクションごとの横木の本数、板の幅を設定します。
  3. ステップ3 — 計算された資材リスト(支柱・横木・板の必要数量)を確認します。

使用するタイミング

  • ホームセンターへ行く前に、自宅の裏庭や牧場のフェンス材料を見積もりたいとき。
  • 顧客への見積もりで、支柱・横桟・板材のおおよその本数が必要なとき。
  • 支柱間隔 6 フィートと 8 フィートなど、2 案を比較して材料差を確認したいとき。

結果

120フィートの裏庭フェンスを計画する場合:支柱間隔8フィート、ゲート1か所(幅4フィート)で計算すると、支柱15本、横木28本、ピケット板180枚が必要と表示されます。

よくある質問

支柱の本数はどのように計算されますか?
各区画は両端に支柱が必要なので、支柱数 = 区画数 +1 です。ゲート 1 つにつき両側に支柱が 2 本追加されます。ゲートの蝶番をフェンスパネルと同じ支柱で受けると、長期的にたわみが出てしまうためです。コーナーの数も加えてください。方向が変わる箇所にはそれぞれ専用の支柱が必要なので、コーナー欄に入力すると合計が増えます。
計算がぴったり割り切れる場合でも板材枚数に余りが出るのはなぜですか?
ロス係数が 0 の場合、板の数は最も近い 1 枚単位まで切り上げられます。木材は途中で切って残りを再利用しにくいためです。ロス係数(業界標準は 10 %)を有効にすると、切断・節・到着時の破損を見越して数量がさらに上乗せされます。大半のプロは発注時にこの程度の余裕を必ず確保します。
支柱間隔はどのくらいが目安ですか?
住宅用木製フェンスでは 8 フィート(約 2.4 m)が一般的で、市販の横桟長さと相性が良い数値です。重いパネル、強風地域、ビニル系では 6 フィートが安定します。間隔を狭めるとコストは上がりますが、たわみは抑えられます。
斜面や起伏のある地形も計算に含まれますか?
周長はフラットな地面として扱います。斜面では地表に沿った実距離(地図の水平距離ではなく)を測り、地形に沿って増える分の材料として周長に 5〜10% 足して見込んでください。
なぜゲートの幅を周長から引くのですか?
ゲートはフェンスの一部を置き換えるため、その範囲に入るはずだった横桟と板材は不要になります。一方、ゲート扉を吊るすために両側に支柱は必要なので、支柱本数には含まれます。

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