フローリング計算機とは?
フローリング計算機は、あらゆる部屋に必要な床材の量を正確に計算します。部屋の寸法を入力してフローリングの種類を選択すると、ロス率を含めた正確な面積が表示され、適切な量を購入できます。
床材の種類—ビニル、ラミネート、無垢材、タイル、カーペット—を選ぶと、ロス率が適切な値に自動で設定されます。プロジェクトに含まれる部屋を必要なだけ追加でき、各部屋の縦と横をフィートまたはメートルで入力します。各面積を合算してロスを上乗せし、単価と任意の施工費単価を掛けることで、材料費・施工費・総コストを分けて表示します。インペリアルとメートル法はワンタップで切り替わり、表示単位も連動します。見積りをテキストファイルとしてコピーまたはダウンロードでき、ホームセンターや施工業者と共有できます。
使い方
- 部屋の長さと幅をフィートまたはメートルで入力し、総面積を計算します。
- 材料と張り方を選ぶとロス率が自動で入ります。直張りは材料の既定値、斜め張りは約13%、ヘリンボーンは約18%になり、手動での上書きもできます。
- 単価と任意の施工費単価を入力すると、材料費・施工費・総コストが分けて表示されます。見積りをテキストファイルとしてコピーまたはダウンロードできます。
使用するタイミング
- ホームセンターに行く前にラミネートやビニル床材の必要量を見積もる。
- 業者から受け取ったタイルや無垢材の見積を、自分の計算と突き合わせる。
- 複数部屋ある部屋のカーペットや LVT を一回でまとめて計算する。
結果
12フィート×15フィートのリビングルーム=180平方フィート。10%のロスで198平方フィートの床材が必要。1平方フィートあたり$3.50で、総コストは$693。
よくある質問
- ロス率はどのくらい見込めばいい?
- シート床材の直貼りやシンプルなフロア材なら 10% が目安です。斜め張りや凹凸が多い間取りなら 15% に。柄合わせが厳密なタイルは 20% 近く必要になることもあります。
- インペリアルとメートル法を部屋ごとに混在できますか?
- できません。切替ボタンを押すと全部屋が一斉に同じ単位系へ揃います。メジャーがフィート、商品ラベルが平米のときは、入力前にどちらかへ統一してください。
- 部屋がきれいな長方形でないときは?
- 部屋を長方形に分割し、それぞれを別の部屋として入力します。L 字型のリビングなら 2 つの長方形に分け、その面積の合計が実際の床面積と一致します。
- 造り付け収納や家具は寸法に含めるべき?
- 通常は壁から壁まで測り、可動家具は無視します。造り付けキャビネットやキッチンアイランドは、床材を下に敷かないので面積から差し引くのが一般的です。
- 予算の見積はどれくらい正確?
- ロス込みの面積に入力した単価を掛け、施工費を入れた場合はそれも加算します。したがって入力価格の精度がそのまま結果に反映されます。下地材、見切り、その他の固定費は面積に比例しないことが多いため、別枠で見積もるのがおすすめです。