MarkdownからPDFへ変換とは?
Markdown to PDFは、MarkdownテキストをプロフェッショナルなフォーマットのPDF文書に変換するツールです。見出し、リスト、コードブロック、テーブルを含むMarkdownを貼り付けまたは入力すると、共有や印刷にすぐ使えるPDFをダウンロードできます。
エディタは GitHub 風 Markdown を解釈し、言語ヒント付きのフェンス済みコードブロック、パイプ表、タスクリスト、インライン HTML に対応します。「編集」と「プレビュー」を切り替えるか、横長の画面では分割ビューを有効にしてエディタとプレビューを左右に並べて確認できます。ページサイズは A4 か US レター、本文の基準フォントサイズは 8 〜 20 pt から選び、ページ余白は狭い・標準・広いから指定でき、見出し・等幅コード・表のセルは自動的に拡大縮小します。書き出しは整ったレイアウトの PDF か、CMS やメールにそのまま貼り付けられる単体 HTML ファイルから選べます。すべて端末内で完結するので、原文が外に出ることはありません。
使い方
- エディタにMarkdownコンテンツを貼り付けるか直接入力してください。リアルタイムプレビューが即座に更新されます。
- フォーマットされたプレビューで、見出し、リスト、コードブロック、リンクが正しく表示されていることを確認します。
- 「PDFをダウンロード」をクリックして、スタイル適用済みの文書をデバイスに保存します。
使用するタイミング
- README やデザイン仕様書を、Markdown ファイルより PDF を好む非エンジニアのレビュアーに送る。
- コード中心のチュートリアルを、構文のインデントを崩さずに紙の配布資料へ印刷する。
- 会議メモや調査レポートを、元の Markdown と並べて検索可能な PDF として保管する。
結果
開発者がプロジェクトのREADME.mdを貼り付けて、コード例やAPIエンドポイントの表を含んだPDF資料をクライアントミーティング用に作成します。
よくある質問
- PDF 内でコードブロックの色付きハイライトは残りますか?
- はい — 言語ヒント付きのフェンス付きコードブロック(```js、```python、```html、```css、```json、```bash、```sql など)は、ダウンロード後の PDF でもキーワード、文字列、コメント、数値にカラーリングが適用されます。プレビューと同じ見た目です。言語ヒントを付けていないブロックはモノクロのままになります。
- パソコン内の画像を入れられますか?
- 入れられます。ただし Markdown 内に data URL(data:image/png;base64,... の形式)として埋め込んでください。公開アクセス可能な外部 URL も使えます。C:\photos\me.png のようなローカルパスは PDF レンダラーがディスクを直接読めないため読み込めません。
- ページ幅を超える広い表はどう扱われますか?
- レンダラーがページ幅に合わせて表を縮小します。列が詰まっている表ではセル内の文字がかなり小さくなります。非常に広い表の場合は、A4 で書き出してから PDF を横向きに回転させるか、データを 2 枚の細い表に分けるのが現実的です。
- 見出しから自動で目次は生成されますか?
- 見出しは本文に表示されますが、クリック可能な目次は自動生成されません。目次が必要なときは Markdown で # アンカー付きのリンクリストを自分で書いてください。多くの PDF ビューアは書き出し後のファイルでもそれらのリンクを認識します。
- プレビューとダウンロードした PDF が少し違って見えるのはなぜですか?
- プレビューは画面用レンダラーを使い、PDF は html2pdf を経由して印刷解像度で再描画し、物理的なページ区切りに合わせます。そのため、ページ余白付近の長い段落や画像は PDF 上で 1 〜 2 行ずれることがあります。