動画ミュートとは?
Mute Video はあらゆる動画ファイルから音声を取り除きます。全体ミュートは音声トラックを丸ごと削除し、共有や付け直しに使える無音クリップにします。タイムスタンプで 1 か所だけ、または複数箇所を無音にしたり、音量を割合で下げたりすることもできます。すべての処理はお使いの端末上で行われ、動画はどこにもアップロードされません。MP4、WebM、MOV、MKV、AVI、M4V に対応します。
処理は WebAssembly にコンパイルされた FFmpeg がローカルで実行するため、元のファイルが端末から外に出ることはありません。全体を消音すると音声ストリームを落として映像はそのままコピーするので、瞬時かつ無劣化です。一部を消音と音量を下げるはフィルターで音声だけを再エンコードし、映像はバイト単位でコピーしたまま、同じ解像度とコーデックを保ちます。数百 MB 程度のクリップまで処理でき、長いファイルほど時間がかかります。
使い方
- 動画ファイルをドラッグ&ドロップするか、アップロードエリアをクリックしてデバイスから動画を選択します。
- 元の動画をプレビューし、「音声を削除」をクリックして処理を開始します。
- 処理が完了したら、ミュート済みの動画をダウンロードします。元のファイルはそのまま残ります。
使用するタイミング
- 著作権つき音源があるとブロックされる SNS にクリップを上げる前に外す。
- 画面録画から元音声を消し、編集ソフトでナレーションを入れ直す前準備。
- スマホで撮った素材の風切り音や周囲のおしゃべりを取り除く。
結果
SNSクリエイターが、背景ノイズが入った30秒のMP4クリップを持っています。ミュートビデオにアップロードし、「音声を削除」をクリックすると、数秒で無音バージョンがダウンロード可能に。あとは編集ソフトでナレーションやBGMを自由に追加できます。
よくある質問
- 音声を消すとファイルサイズはかなり小さくなりますか?
- 音声は通常、動画ファイル全体の 5%〜15% 程度なので軽くなる程度です。100MB の MP4 で 5〜10MB ほど節約できます。もっと小さくしたい場合は処理後に動画圧縮ツールを通してください。
- ミュート後の動画は元の画質と同じですか?
- 同じです。映像ストリームは再エンコードせずバイト単位でコピーするので、解像度・ビットレート・フレームレートはそのまま。音声トラックだけが破棄されます。
- 全体ではなく、一部の区間だけ消音できますか?
- はい。「一部をミュート」に切り替え、開始と終了の時刻を指定すれば、その部分だけ無音にし、ほかはそのまま音を残せます。複数箇所を消したいときは「区間を追加」を押せば、一度の処理で複数の区間をまとめてミュートできます。音を消すのではなく割合で下げる「音量を下げる」モードや、音声トラックを一気に消す「全体をミュート」もあります。
- 対応している動画形式は?
- MP4、WebM、MOV、MKV、AVI、M4V に対応しています。最も安定しているのは MP4・WebM・MOV で、コーデックが一般的(H.264、VP9)であれば MKV・AVI も処理できます。まれに特殊なコーデックは読み込めないことがあり、その場合は別の変換ツールでまず MP4 に変換してください。
- 処理が始まるまでに少し待たされるのはなぜ?
- FFmpeg は約 30MB の WebAssembly モジュールとして初回に読み込まれます。読み込みが終わるとセッション中はキャッシュされるので、2 本目以降の処理は待たずに開始します。