統計計算ツールとは?

統計計算ツールは、あらゆるデータセットから記述統計量を算出します。数値を入力するだけで、平均値、中央値、最頻値、標準偏差、分散、範囲などを確認できます。

カンマ・スペース・タブ・セミコロン・改行で区切った数値を貼り付けると、件数・合計・平均・中央値・最頻値・標準偏差(標本または母)・分散・平均値の標準誤差・変動係数・歪度・超過尖度・最小値・最大値・範囲・Q1・Q3・IQR、さらに 1.5 × IQR フェンスからはみ出した値の一覧を返します。五数概括の箱ひげ図と分布ヒストグラムも横に並んで表示されます。入力するそばから結果が更新されます。サマリーをテキストでコピーするか、2 列構成の CSV として書き出してレポートに貼り付けられます。

使い方

  1. 入力エリアに数値をカンマ、スペース、または改行で区切って入力してください。
  2. 計算された統計量一式 ─ 平均・中央値・最頻値・標準偏差・分散・平均値の標準誤差・変動係数・歪度・超過尖度・最小・最大・範囲・Q1・Q3・IQR、そして IQR フェンス外の外れ値 ─ を、箱ひげ図と分布ヒストグラムと一緒に確認できます。
  3. 個別の結果をコピーするか、レポートやスプレッドシートで使用するために全体のサマリーをエクスポートしてください。

使用するタイミング

  • クラスのテスト点数の平均と散らばりをパッと把握したいとき。
  • アンケートの数値列をレポートに取り込む前に異常値がないか確認したいとき。
  • ストップウォッチで取った複数のラップタイムの標準偏差を、表計算ソフトを開かずに見積もりたいとき。

結果

教師が25人分のテストの点数(78, 85, 92, 67, 88, 91, 73, 82, 95, 76, 84, 89, 71, 93, 87, 80, 86, 74, 90, 83, 77, 81, 94, 69, 88)を入力すると、クラスの平均点が82.5、標準偏差が8.1であることが即座に表示されます。

よくある質問

標本標準偏差と母標準偏差の違いは?
上部の「標本 / 母集団」切り替えで選びます。標本(s)は n-1 で割り、データがより大きな母集団の一部にすぎないとき(実際にはほとんどの場合)に使います。母集団(σ)は n で割り、母集団のすべての値が手元にあるときだけ正しい選択です。この切り替えは分散と平均値の標準誤差の計算にも同時に効くため、三者はいつも連動します。
数値の区切りは何が使えますか?
カンマ、半角スペース、タブ、セミコロン、改行のどれでも使え、混在もOKです。Excelの1列をそのまま貼っても、CSVの1行を貼っても同じ結果になります。数値として読めない要素は静かに無視されます。
値が一つも重複しない場合や複数が同数で並ぶ場合、計算機は最頻値をどう扱いますか?
各値がちょうど1回ずつしか現れない場合は最頻値が存在しないため、任意の数字を選ぶのではなく「最頻値なし」と表示されます。2つ以上の値が最高頻度で並ぶ場合、データは多峰性となり、並んだすべての最頻値が表示されます(例:10、20)。最頻値が1つだけの場合はその値だけが表示されます。
負の数や小数も使えますか?
使えます。-3.14のような負値や、小数点に半角ピリオドを使う通常表記が通ります。1.2e-3のような指数表記もサポートしています。
貼り付けできるデータ量の上限は?
数万件であれば即座に処理します。10万件を超えるあたりから、計算ではなく入力欄のテキスト描画でブラウザが重くなってきます。極端に大きなデータはサンプリングするか、分割して集計してください。

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