タイル計算機とは?
タイル計算ツールは、床・壁・キッチンのバックスプラッシュに必要なタイル枚数を正確に算出します。部屋の寸法とタイルサイズを入力し、ロス率を設定すれば、必要枚数と費用の見積もりが得られます。
ヤード・ポンド法(フィート+インチ)とメートル法(メートル+センチ)を、数値を入れ直さずに切り替えられます。目地幅も計算に組み込まれているので、たとえば 300mm のタイルに 3mm 目地なら、その分減ったタイル数を正しく出します。ロス率は既定 10%、直貼りには十分。斜め張りは 15%、ヘリンボーンや六角張りは 20% を目安にしてください。
使い方
- タイルを敷きたいエリアの縦横の長さを、フィートまたはメートルで入力します。
- タイルの寸法(例:30×30 cm)と目地幅を指定します。
- ロス率(通常10%)を設定し、必要に応じて1枚あたりの価格を入力すると合計費用が表示されます。
使用するタイミング
- ショールームに行く前に、浴室やキッチンのタイル費用をざっくり試算する。
- 業者の見積もり枚数が部屋の実測寸法と合っているかを照合する。
- 将来の補修用に、同じロットからもう一箱だけ予備を発注しておく。
結果
約3×3.6 mの浴室に30×30 cmのタイルをロス率10%で計算すると、必要枚数は約130枚。カットや破損用に12枚の予備を含みます。
よくある質問
- なぜロス率を加算するのですか?
- 壁際・隅・配管まわりの切断ででた端材は再利用できません。輸送や施工中の割れも発生します。既定の 10% は直貼り用です。複雑なパターンはもっと多く必要になります。
- 斜め張りやヘリンボーンのロス率はどのくらい?
- 馬目地(レンガ張り)は各列の端だけを切るのでロスは少なく、12% ほどです。斜め張りは三角形の端材が出るので 15% を目安に。ヘリンボーン、バスケットウィーブ、六角はほぼ全周のタイルがオーダーカットになるため 18% から 25% ほど必要です。切り上げてください。
- 目地幅はタイル寸法に足すべき?それとも部屋寸法に足すべき?
- タイルに足します。300mm のタイルに 3mm 目地なら、1 列あたり 303mm を占有します。同じ壁でも入る枚数は少しだけ減ります。目地幅を入れれば自動的に反映されます。
- なぜ次の整数まで切り上げるのですか?
- タイルは142.6枚ではなく143枚で買うことになります。結果はロスを含めた最小の枚数です。1箱あたりのタイル数を入力すると、切り上げで必要な箱数も表示します。
- 価格欄はドル以外の通貨でも使える?
- ドルマークは単なる表示ラベルです。お店の通貨で単価を入れれば、合計も同じ通貨で出ます。円でもユーロでも、計算ロジックはまったく同じです。