タイムトラッカーとは?
タイムトラッカーは、タスクやプロジェクトごとに作業時間を記録し、時間の使い方を正確に把握できるツールです。タイマーの開始・停止、手動入力、日別・週別の集計が可能で、データはすべてローカルに保存されます。
記録は端末のローカル領域に保存されるので、タブを閉じてもデータは手元に残ります。プロジェクト名と任意のタスク名でタグ付けでき、本日分のプロジェクト別合計をすぐに確認できます。画面を離れて行った作業は手動エントリーで補えます。CSV エクスポートにはプロジェクト別の集計と、各エントリーの詳細ログが含まれ、請求書作成や振り返りにそのまま使えます。
使い方
- プロジェクトまたはタスク名を作成し、「開始」をタップしてタイマーをスタートします。
- 作業が終わったら「停止」をタップすると、経過時間が自動的に記録されます。
- タイムログを確認し、プロジェクトごとにフィルタリングして、記録をエクスポートできます。
使用するタイミング
- フリーランスやコンサルの請求対象工数を、クライアントごとに記録する。
- 二人のクライアントを掛け持ちする日、二つのアプリを開かずに切り替える。
- プロジェクトが押しがちなとき、一週間の時間がどこに消えたかを洗い出す。
結果
フリーランサーの稼働記録:「ロゴデザイン」2時間15分、「クライアント通話」45分、「Webモックアップ」3時間 — 合計6時間の請求対象時間。
よくある質問
- 時間データはデバイス間で同期されますか?
- 同期しません。記録はこの端末にプライベートに保存されるため、スマホで開いてもパソコンでつけた記録は見えません。デバイス間で移すときや、バックアップとして残すときは無料の CSV エクスポートを使ってください。
- タイマーを止め忘れて一晩越えてしまったらどうしますか?
- そのまま動き続けて 14 時間などの記録になります。通常通り停止し、その誤った記録を削除して、「手動追加」で正しい開始・終了時刻と実時間を入れ直してください。
- 複数のタイマーを同時に走らせられますか?
- 同時には 1 つだけです。多くの請求システムが「一度に 1 件」を前提にしているのと同じ考え方です。並行作業があれば、片方が終わってから「手動追加」で個別に記録してください。
- CSV エクスポートには何が入りますか?
- 二段構成です。上段はプロジェクト別の合計サマリー、下段はエントリーごとの 1 行で、プロジェクト・タスク・メモ・開始/終了の ISO タイムスタンプ・HH:MM:SS の所要時間・ミリ秒の所要時間を含みます。ファイルは BOM 付き UTF-8 なので、Excel で開いても文字化けしません。 時給を設定すると「収入」列が追加され、各行と合計に算出した金額が表示されます。
- この端末のサイトデータを消すと工数表も消えますか?
- 消えます。記録はこの端末にプライベートに保管されているため、Cookie やキャッシュと一緒にサイトデータとして削除されます。毎日または週末に無料の CSV エクスポートをしておくと安心です。ソフトウェア更新やマシン入れ替え前は特に。