コンパスとは?
コンパスは端末の方位センサーを使って、進行方向の角度と方位をリアルタイムで表示します。位置情報を許可すると、メッカへのキブラ方向、現在地の緯度・経度・標高、その日の日の出と日の入り時刻もあわせて示します。
ページは端末のジャイロスコープと磁力計から alpha 角度(iOS では webkitCompassHeading)を読み取り、ダイヤルを毎秒約60回描き直すので、針が実際の方位に追従します。「キャリブレーション」は数度のセンサーずれを打ち消すためのもので、磁北ではなく真北を基準にしたいときは「北の基準」を真北にして現地の偏角を入力してください。
使い方
- デバイスからセンサーの許可を求められたら許可してください
- デバイスを水平に保つと、コンパスの針が北を指します
- 度数(0°~360°)と方位(北、北東、東など)を読み取ります
使用するタイミング
- ハイキング中に紙の地図しか持っていないとき、地図を北に合わせる用途。
- 衛星アンテナ、ソーラーパネル、屋根のアンテナを指定の方位角に向ける作業。
- 賃貸や購入の前に窓やバルコニーの向きを確認するため。
結果
225°は南西を向いていることを示します — コンパスの針は北を指し、あなたは南西を向いています。
よくある質問
- パソコンやノートPCで方位が動かないのはなぜ?
- デスクトップ機やほとんどのノートPCには磁力計がないので、deviceorientation イベントが有効なデータを返しません。このツールには磁気センサー内蔵のスマホかタブレットが必要です。実用的な解決策はそのまま端末でページを開くことです。
- スマホの方位センサーは本物の磁気コンパスとどれくらい違う?
- 最新スマホの磁力計はキャリブレーション後で誤差およそ2〜5度に収まります。金属家具、車体、スピーカー、磁石の近くでは精度が落ちます。針が暴れるときは屋外に出て、端末を8の字に動かして再キャリブレーションしてください。
- 表示されるのは真北、それとも磁北?
- スマホのコンパスは既定で磁北を返します。磁北と真北の差(偏角)は赤道付近で1度未満、高緯度では20度を超えます。「北の基準」を真北に切り替え、現地の偏角(東が+、西が−)を入力すると、方位を真北基準で読めます。
- Safari が毎回許可を求めるのはなぜ?
- iOS 13 以降、Apple はページ読み込みごとに明示的なユーザー操作(スタートボタン)を要求してから方位データを渡す仕様です。許可はセッションをまたいで保持されません。OS レベルのプライバシー判断なので、ページ側では回避できません。
- インターネットなしでも使える?
- ページを一度読み込めば使えます。読み取りは端末センサー由来で、使用中にサーバーへ通信しません。ページをオフライン保存するか PWA としてインストールすれば、機内モードでも方位を表示できます。