座標変換ツールとは?

5 つの形式間で地理座標を変換します:十進度 (DD)、度分秒 (DMS)、度十進分 (DDM)、UTM、MGRS。地図作成、ナビゲーション、測量、各種の GPS データに役立ちます。

自動判別により、40.7128, -74.0060 や 40°42'46"N 74°0'22"W をそのまま貼り付けるだけで、使った形式をツールが見分けます。入力をUTMに切り替えればグリッド読み取り値を緯度・経度に逆変換でき、地図を直接クリックしてピンを立て、その地点の座標を読み取ることもできます。精度スライダーでDMS秒の小数桁数を調整でき、「現在地を使用」ボタンは端末のGPSから座標を直接取得します。航跡点のリストがまるごとある場合は、一括パネルが各行を一度に変換し、表をCSVとして書き出します。各変換は、同じ座標があらかじめ入力された状態でツールを開き直せるURLとして共有することもできます。

使い方

  1. ステップ1 — 任意の形式で座標を入力または貼り付けます。UTM入力に切り替える、地図上の地点をクリックする、「現在地を使用」をタップしてGPS値を取得する、共有リンクを開いてURLから座標を読み込む、といった方法も使えます。
  2. ステップ2 — 形式が自動で検出され、他のすべての座標系へ一度に変換されます。
  3. ステップ3 — 希望の形式に変換された座標をコピーし、地図・GPSデバイス・レポートで使用します。

使用するタイミング

  • 登山アプリのウェイポイントを、度分秒表記の紙の地形図に書き写すとき。
  • 十進度で記録された GPS のデータを、DDM 形式を要求するフライトプランに使うとき。
  • 写真に埋め込まれた地理メタデータ(多くは DMS)を、十進度しか受け付けない GIS に取り込むとき。

結果

ハイカーがトレイルアプリからGPS座標 34.0522° N, 118.2437° W を入力し、紙地図参照用にDMS形式 34°3'7.92"N, 118°14'37.32"W に変換します。

よくある質問

DMS と DDM の違いは何ですか。
DMS は度の小数部を整数の分と小数の秒に分けます:40°42'46.08"。DDM は分を 1 つの小数で残します:40°42.768'。航海や航空では区切り記号が少なく転記ミスが減るので DDM がよく好まれます。
日常用途では小数何桁あれば十分ですか。
十進度で 5 桁あれば約 1 m、6 桁で約 10 cm の精度です。7 桁を超えると民生 GPS チップのノイズ以下になり意味が薄れます。本ツールは 6 桁を保持し、往復変換で精度を落とさないようにしています。
変換後の経度が正の値ですが、本来は西経のはずです。
西経は十進度では負の値です。元データでマイナスが抜けていると、システムは東経として扱います。マイナスを補うか、DMS 文字列に W を付ければ、変換は正しい半球に収まります。
日付変更線付近も正しく扱えますか。
扱えます。経度は -180° から +180° まで受け付け、自動的なラップは行いません。-180 と +180 は同じ線を指しますが、ツールは入力どおりに保持するので比較しやすくなっています。
秒に小数 4 桁は細かすぎませんか。
徒歩ナビなら 2 桁(約 30 cm)で十分です。測量、ジオキャッシュのベンチマーク、写真測量では 4 桁が活きます。ツール側は 4 桁を残しておくので、コピペで精度を失う前にご自身で切り詰めてください。

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