CSVビューア/エディタとは?
CSV Viewer/Editorは、CSVファイルやTSVファイルを見やすいスプレッドシート形式のグリッドで表示します。列のソート、セルのインライン編集、行の追加・削除、変更のエクスポートが可能で、ソフトウェアのインストールは一切不要です。
.csvや.tsvファイルをページにドラッグしてアップロードでき、スプレッドシートからコピーした生テキストを貼り付けても、付属の5行サンプルから始めても構いません。パーサーはPapaparseベースで、引用符付きフィールドや埋め込まれたカンマ、改行コードが混在していても問題なく処理します。任意のセルを編集し、列ヘッダーをクリックで並べ替え、行や列を追加・削除し、最後に標準的なCSVとして書き出せばExcel、Numbers、Google スプレッドシートでもきれいに開けます。
使い方
- CSVまたはTSVファイルをドロップゾーンにドラッグしてアップロードするか、生のCSVテキストをエディタに直接貼り付けてください。
- 任意のセルをクリックして編集し、列ヘッダーでソート、行を右クリックして挿入や削除ができます。
- 編集が完了したら、必要な形式でエクスポートできます。「CSVをエクスポート」で標準の.csv、「TSVをエクスポート」でタブ区切りテキスト、「JSONをエクスポート」でオブジェクトの配列、「Excelをエクスポート」でExcel・Numbers・Google スプレッドシートでそのまま開ける.xlsxブックになります。
使用するタイミング
- 大きなCSVをデータベースや分析ツールにインポートする前に、誤字を1〜2か所修正する場面。
- Excelを開かずに、顧客や商品エクスポートの行を絞り込んでプレビューする場面。
- SQLクエリからコピーしたTSVを整えて、表計算ソフトに貼り込む準備をする場面。
結果
データアナリストが5,000行の顧客エクスポートファイルをアップロードし、342行目の会社名のスペルミスを修正、登録日順にソートしてからクリーニング済みファイルを再エクスポート。ソフトのインストールは不要です。
よくある質問
- このエディタで読み込めるCSVのサイズはどれくらいですか?
- 約1万行までは快適に動きます。それを超えると全セルがDOMにレンダリングされる関係でスクロールや並べ替えが目に見えて遅くなります。大きなファイルはまずコマンドラインツールで分割し、絞り込んだ部分をここで編集してください。
- TSV(タブ区切り)ファイルにも対応していますか?
- 対応しています。パーサーが区切り文字を自動判定するので、SQLや表計算からエクスポートした.tsvも正しく読み込めます。書き出すときは形式を直接選べます。「TSVをエクスポート」はタブ区切り、「CSVをエクスポート」はカンマ区切り、「JSONをエクスポート」はオブジェクトの配列、「Excelをエクスポート」は.xlsxブックになります。
- セル内のカンマ、引用符、改行はどう扱われますか?
- そのまま保持されます。カンマ・ダブルクォート・改行を含むフィールドはRFC 4180に従い書き出し時に引用符で囲まれ、内部のダブルクォートは2連続にエスケープされます。これによりExcelや多くのデータベースインポーターを通しても壊れません。
- うっかり編集や削除した内容を元に戻せますか?
- 戻せます。セル編集、並べ替え、追加、削除、一括置換の操作はすべて最大50ステップの履歴に記録されます。Ctrl+Z(MacではCmd+Z)で1つ前に戻り、Ctrl+YまたはCtrl+Shift+Zでやり直せます。ツールバーの「元に戻す」「やり直す」ボタンも同じ動きです。新しいファイルを読み込むと履歴は消えるので、別のデータを取り込む前に必ずエクスポートしておきましょう。
- 検索は全文検索ですか、それとも列ごとですか?
- 表示中の全セルを対象とした、大文字小文字を区別しない部分一致検索です。いずれかのセルにキーワードを含む行は残り、それ以外は検索ボックスを空にするまで非表示になります。フィルタ表示中も並べ替えと編集は機能します。