GPSスピードメーターとは?
GPSスピードメーターは、デバイスのGPSセンサーで現在の速度をリアルタイム表示します。徒歩・自転車・運転・セーリング・飛行に対応し、km/h、mph、m/s、ノットの4単位を切り替えられます。すべての処理はデバイス上で完結します。
ツールはデバイスの位置情報から直接スピードを取得します。半円形のダイヤルは0から各単位の標準上限(200km/h、120mph、60m/s、110ノット)まで動き、上限を超えると自動で目盛りを広げます。直近60サンプルを描くライブ推移グラフで加速・減速がひと目でわかり、統計パネルが現在・最大・平均速度、走行距離、所要時間、GPS精度、そしてデバイス対応時は海抜の標高とコンパス方位までまとめて表示します。
使い方
- ステップ1 — 「開始」をクリックし、デバイスが位置情報へのアクセスを求めたら許可します。
- ステップ2 — 移動を始めると、現在の速度がリアルタイムで画面に表示されます。
- ステップ3 — 必要な単位(km/h、mph、m/s、またはノット)を選びます。ライブの推移グラフを確認しつつ、統計パネルで最高速度・平均・走行距離・所要時間、そしてGPSが拾えれば標高と進行方位もチェックできます。
使用するタイミング
- サイクルコンピューターなしで自転車に乗りながらスピードをリアルタイムで見たい。
- タイヤ交換後、車のスピードメーターがずれている疑いがあるとき照合する。
- ダウンヒルやボート遊びで最高速度を記念に残す。
結果
サイクリング中にフィットネスアプリをインストールせずに速度を確認したいとき、スピードメーターを開いてトラッキングを開始すれば、走行中の速度がリアルタイムで更新され、終了時には最高速度も確認できます。
よくある質問
- 動いているのに速度が0と出ることがあるのはなぜ?
- GPS速度は位置情報の差分から算出するため、屋内・トンネル・樹冠の濃い場所では測位が不安定になり、ブラウザがnullや0を返すことがあります。開けた場所に出て10〜20秒待つと回復します。
- GPS速度は車のスピードメーターと比べてどれくらい正確?
- 見通しの良い道で信号が良ければ、GPSは実速度から1〜2km/h以内です。車のメーターは安全側に高めに調整されており(おおむね3〜5%増)、GPSは通常メーターよりやや低い値を示します。
- オフラインや機内モードでも使えますか?
- GPS自体はオフラインで動作し、チップが衛星信号を直接受けます。ただしブラウザに位置情報の許可が必要で、ページも事前に読み込まれている必要があります。開いた後はデータ通信なしでも更新が続きます。
- GPS精度の数値はなぜ大事?
- 精度はメートル単位で、装置が信頼している半径を表します。10m未満なら良好、10〜30mで許容範囲、30mを超えると速度値がぶれやすくなります。バッジの色が緑・橙・赤で切り替わり状態を知らせます。
- ツールはルートや速度履歴を記録しますか?
- 経路や位置は一切保存しません。現在のセッションの平均値を計算するため、メモリ上に最近の速度サンプルを保持するだけです。リロードまたはリセットを押すと、その場ですべて消えます。