XMLビューア/フォーマッターとは?

XML Viewer/Formatterは、圧縮された読みにくいXMLを整然としたインデントと構文ハイライト付きの出力に変換します。XML構造の検証、行番号表示、折りたたみ可能なツリービューに対応しており、APIレスポンスや設定ファイルなどのXMLドキュメントを読むのに便利です。

検証はすべてお使いの端末上で完結するため、名前空間・CDATA セクション・処理命令・実体参照は本格的な XML ライブラリと同じように扱われます。インデントは 2 スペース・4 スペース・タブから選べ、必要なときはミニファイ、ツリービューでは今は見たくないブランチを折りたたんで確認できます。

使い方

  1. ステップ1 — 生のXMLまたは圧縮されたXMLを入力エリアに貼り付けます。無効なXMLにはエラーの具体的な位置が表示されます。
  2. ステップ2 — インデントサイズ(スペース2つ、4つ、またはタブ)を選択し、構文ハイライト付きの整形された出力を確認します。
  3. ステップ3 — 整形されたXMLをコピーするか、ファイルとしてダウンロードします。ツリービューで深くネストされた構造を探索することもできます。

使用するタイミング

  • 1 行にまとまった SOAP レスポンス、RSS フィード、sitemap を読み解くとき。
  • インデントが崩れた Android のレイアウト、Maven の pom.xml、Spring の設定をデバッグするとき。
  • Office Open XML(.docx / .xlsx)を解凍して中身の XML を確認するとき。

結果

APIから50KBの1行XMLレスポンスが返されました。貼り付けると、タグ・属性・値が色分けされた適切にインデントされた出力が得られ、8階層の深さに埋もれたエラーノードもすぐ見つかります。

よくある質問

DTD や XSD のスキーマでバリデーションしてくれますか?
確認するのは整形式かどうかです。タグはすべて閉じているか、属性は引用符で囲まれているか、ルート要素は 1 つか、を見ます。DTD や XSD によるスキーマ検証はスキーマファイルが必要で、このツールでは読み込みません。
CDATA セクションやコメントはそのまま残りますか?
残ります。CDATA ブロックはそのまま、コメントも元の位置に保持されます。要素間の意味のない空白は再インデントされることがありますが、CDATA の中身は不透明な塊として扱われ書き換えられません。
見た目は問題なさそうなのに parsererror が出るのはなぜ?
よくある原因:& と書くべき & をそのまま使っている、閉じ忘れたタグ、属性に引用符が抜けている、トップに 2 つのルート要素がある。エラーに付く行番号を頼りに探すとすぐ見つかります。
とても大きな XML も扱えますか?
処理はすべてあなたのタブ内で行われるので、メモリだけが上限です。数十 MB 程度なら一般的なノート PC でもサクッと整形できます。数百 MB の文書はページが固まる恐れがあるので、先に分割するのがおすすめです。
JSON や YAML の文字列に埋め込まれた XML も整形できますか?
XML 部分だけを取り出して貼り付けてください。入力は単一の XML 文書を想定しています。エスケープされている場合(\" や < がある)、いったんアンエスケープしてから整形し、戻すときに再度エスケープしてください。

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